大きなピーマンが取れたとのことで、【ピーマン肉詰め焼き】

おはようございます。YOME厨房のなつかです。暑いですね〜皆さん体調崩していませんか？？？

東京はさらに暑く都知事選挙などもあったようで、地方で暮らす私たちも一緒に楽しませていただきました。

社会に新しい概念や思想を浸透させることは現在や過去を否定することにもなったりで、せっかくの概念を早くと焦る気持ちと、社会はそんなに簡単に動けない気持ちとを見る毎度の選挙。

そして推しの候補者以外にも善悪や白黒をつけてしまう選挙。自分の持つ１票に期待したり、無意味だと感じたり。老若男女、千差万別。色んな人がいるから豊かなのでしょうが。境界線が大きいから懐が深いという日本人らしい概念で佇みます。

昔どこの家もテレビが中心にあって、チャンネルの主導権を握った人が選んだ番組を家族が見ていた。祖父と父が野球を見て、その隣で祖母がお茶をいれてくれ、スイカを切ってくれた。テレビのチャンネルは選挙のようだった。一方で当時幼かった私に野球の面白さを教えてくれたり、祖母の優しさを見せてくれた。やがて2台目3台目と増えて、自分専用のテレビをくれた時は嬉しかった。私が見ている番組と同じものを見ている両親を見てどこか嬉しかった。そのテレビも今は1人1台のネット。

選挙の会話なんてタブーだった印象だけれど、在京の次男末娘長男が離れていても家族LINEでやり取り。子供たちが冷静に客観的に総括をする。未来ある若者の1票を少し重くするっていう案どう？そんな提案をしたくなりました。

推しじゃなければ変わらないことはないはず。自分でできることから責任を持って日々に挑んでいきましょう。100年200年先も豊かな優しい日本を今私たちが作っているから！