おはようございます。つい先日、誕生日を迎えレベル44ゾロ目になったみづほです。
そんな先日の誕生日当日。ネパールで35人のパパ孤児院を運営されている竹中俊さんのお話会が佐那河内村で行われました。ネパールでは貧困問題や環境問題。 日本と同じでいろんな問題を抱えていて俊くんの体験とともに写真や動画を交えながら私たちに分かりやすくお話をしてくださいました。
貧困と聞くとご飯が食べられない。 お金がない。さみしい。。そんなイメージが私は正直ありました。俊くんのお話の中で、ネパールの子どもたちとのやり取りのエピソードなども。俊くんが子どもたちに。一番幸せなことは何?聞いたところ。
「1番はないんだよ。1番を決めてしまったら、それ以外のことが幸せじゃなくなってしまう。悲しいことも嬉しいことも生きてることが幸せなことなんだよ。 」と。
孤児院は突然の別れが多くあるみたいです。俊くんがコロナ禍で日本に帰国する前日。子どもたちにこんどいつ会えるのかなって思わず悲しい顔をしていたみたいなんです。 するとある男の子が「なぜ俊は寂しい顔をするの?今僕といるんだから笑うべきだよ。今笑ってたら明日も笑えるかもしれない。 飛行機の中でも笑えるかもしれない。 明日がさみしいかもじゃなくて今を生きるんだよ。」染みることばでした。
ほんとになんて豊かなんだろう。私が感じていた貧しさとは一体。。「今、笑ってると明日も笑えるよ。」そしてネパールの代表食ダルバートに心撃ち抜かれた私♡
このお話は朝までかかりそうなので次回にぜひ聞いてください44歳になった 私。ネパールとそしてダルバートの出会い。佐那河内村とのご縁。ここからまた新たな世界にどんどん飛び込んでいきたいなと思っています。笑う門には福来る。楽しいことが嬉しいことがあったから笑う。
それも大正解だけど、先に笑うから嬉しい楽しい現実が舞い込んでくるんだなーって皆さん今日も最高な1日を。いつもありがとうございます♡
それでは秋真っ盛りのお弁当を紹介します!
「肉巻き厚揚げフライ」
塩麹にひと晩漬けた厚揚げにしゃぶしゃぶ用のポークを巻き付けジュワっとヘルシー豚カツにしました。古代米みそがかかって本当に美味しい!
「ならえ」
秋の根菜とお揚げさんを干し椎茸のお出汁と酢でことこと炊き上げました。ホッとするお味。
「小松菜の胡麻和え」
柔らかな小松菜をさっと茹でしシーチキンとたっぷりの胡麻で和えました。箸休めに。
「きんぴらゴボウ」
丁寧に下処理したゴボウはまつまきが上手に油を回し優しい旨味たっぷりのきんぴらゴボウに仕上げました。ほんとに料理って人柄がでますね♡
「柿ミューズリー」
ヨメ厨房人気こミューズリー。今回は秋の味覚、柿をコンポートにしてトッピングしています!
明日のMENUは「蓮根まんじゅう」「麻婆茄子」です。ぜひぜひおたのしみに♡