今日の担当スタッフからお弁当紹介

雨上もあがって、一週間のスタートです♪

おはようございます☀ちえです😃 面白いお話しを読みました。超新星爆発で生じるベータ線のスピンは「左回り」だけ。ニュートリノには「左巻き」の粒子しか見つかっていない。などなど、この宇宙では「左」と「右」の間に不公平な偏りが多く存在することが分かっているそうです。それは、人体においても同じで、人間の身体を構成するタンパク質の基である『アミノ酸』には、L体(左型)とD体(右型)が存在します。人工的に『アミノ酸』を作ると、「右利きのアミノ酸」と「左利きのアミノ酸」が「全く同じ分量」ずつ出来上がるけれど、なぜか人体を構成するアミノ酸は全てが「左型」だけなのです。人体だけではなく、地球上の生物のアミノ酸が全て、なぜか「左型」だけに偏っているそうです。物理法則的には「左」と「右」が同じ量だけ出来上がるはずなので、生体におけるこの『L型アミノ酸』は、長年大きな謎とされています。化学調味料「Lグルタミン酸」の「L」も左の意味。「L左」と「D右」は回転方向が異なるだけで、成分(化学組成)は全く同じです。面白いことに、人間は「Lグルタミン酸」を「美味しく感じ」て、「Dグルタミン酸」を「苦く」感じるんだそう。要するに、人間は「左回転」と「右回転」の違いを判別する器官を味蕾(舌)に持っているんですねー❗️この「左回転」と「右回転」を判別する器官は目にも鼻にも腸にも存在します。例えば、自然界にある糖は全て「D(右)型」ですが、化学的にはL型の糖を作り上げることが出来ます。このL型の糖分は、「回転方向が違う」ので、腸から人体には吸収されず、「人工甘味料」として最近ではジュースなどに使われているらしいです。目も、鼻も、腸も、舌も、「回転」を読み取っていて、「成分」が全く同じ物質でも「左回転」と「右回転」の違いで、感知する結果が大きく異なるんて不思議ですよね〜。長文、失礼しました❗️それでは、今日のメニューの紹介です♪

「蒸し鶏と青菜のごま和え」

柔らかい鶏胸肉と小松菜、人参をごま和えにしてから、ピリ辛ナッツタレで合わせました。

「野菜とちくわ天ぷら」

子持ち高菜って知ってますか?アブラナ科野菜の変種で、「からし菜」のつぼみ部分です。別名つぼみ菜、祝蕾(しゅくらい)、四川児菜(シセンアーサイ)などと呼ばれることも。クセがなく、調理法も選ばないそうです。今回は、この子持ち高菜とちくわを天ぷらにしました♪

「厚揚げ味噌ピザ」

キノコととろろの味噌マヨチーズ和えを厚揚げの上に乗せてピザにしました。コクがあって美味しいです!

「大根と油揚げの土佐煮」

大根と油揚げ、長ネギを大根おろしとかつお節の入った煮汁で土佐煮にしました。優しいお味です❤️

「レモンケーキ」

毎回、手の込んだスイーツが大人気のシャキラさん。今日はレモンのケーキです❣️シャキラさんのスイーツを食べるとホント幸せな気持ちになります〜。

明日のお弁当のオススメは、魚の唐揚げと、肉じゃがです。お楽しみに‼️