今日の担当スタッフからお弁当紹介

本格的なエビチリと鶏巾着のお袋にが今日の私元気にしてくれるそうです。

おはようございます。久しぶりのこのコーナーに登場厨房主の奈津佳です。

昨日の午後は久しぶりのしとしと雨に、棚田の冬枯れしていた緑が潤って、喜んでいるように見えました。春がまた近くまで来ましたね。日の出時間は遅く暗い朝ですが、もうすぐ日の出時間と競いながら始めれるようになるとか、野鳥の唄を聴きながら朝の支度が始めれると思うと心がほっと潤います。

さて、今週のYOME厨房はインフルエンザにかかってしまったスタッフの穴を軽やかに、爽やかに埋め、安心して休んでもらおうとみんな必死でもがいていました。

女子は忙しいとおしゃべりになものらしいですが、まさに!!

毎日同じ顔ぶれで、あうんの呼吸っぷりに感心します。

それぞれの強みを生かし、それぞれの弱みをもみ消しながらみんなで目標を掲げて一つ一つやり切っていく姿は勇ましいなと感心しっぱなしでした。

さぁ、今週末は節分。季節がいよいよ春へと移りますね。

今年は東北東が吉方。我が家では恵方を向いて今年掲げた目標を唱えながら静かに食べることにしています。(ただ黙って食べるだけではどうしても福笑いのような笑わせあいになってしまうので)本当は黙って食べることでご利益を得る?んだったかな?

それぞれの家庭のルール楽しみながら節分楽しめたらいいですね。

ご飯付き¥650 (税込)

おかずのみ¥600 (税込)

ミニサイズのお弁当
※ミニサイズのお弁当は徳島大学病院売店ぼんたさん及びJR佐古駅隣JA会館内売店及び県庁でのみの販売です。¥600 (税込)

さて今日のお弁当は『鶏ひき肉の袋煮」

油揚げをさっと湯通し袋を開けて、鶏ひき肉を詰めていきます。今日はほうれん草やニンジンなども入れて断面が可愛く見えるように頑張ってます!実は巾着煮はいつもスタッフ総出結構パワーのいる惣菜なんです。袋を開ける人、こねた肉だねを計っていく人、計った肉だねを詰める人、詰め終わった巾着をスパゲティの麺で止めていく人。。。っとはいえ厨房スタッフは4人なのでクルクル役割を交代しながら作業を進めていきます。家族のようにそれぞれの個性を引き出し、引き立たせ合うメンバーなのでとっても美しい流れで心地いい時間です。

エビチリソースは、大きな大きなフライパンで作りました。生姜を炒めて香りを出して、タマネギやキャベツを炒めて、YOMEたちの考え抜いたレシピをもとにケチャップや豆板醤味醂酒etc…順に入れていくと寒かったはずの厨房もポカポカに温まります。海老は塩胡椒して卵白でモミモミしてカラッと揚げてタレに絡めました。心も温まります♪

炒り豆腐はスタッフの家から嫁いできた菜の花の緑が美しい〜いりごまも混ざってほっこり優しくなる味です。

他に、厨房前で育った佐那河内の美しい空気を吸って育った大根でサラダと、

デザートはコロコロさつま芋が可愛いいつものおからケーキ!!

疲れの溜まった金曜日の午後が少しでもパワフルに軽やかに進むようにとおまじないをしながら仕上げていきました!

月曜日はスペシャルスイーツデーです。お惣菜はナルトであがった魚で作ったフィッシュカツですよ。

本日の献立

鶏ひき肉のお袋煮

 (水菜佐那河内 鶏淡路島 ほうれん草人参石井 生姜高知 昆布 油揚げ:だし醤油味醂風調味料塩砂糖)

エビチリソース

 (海老ベトナム亜硝酸塩不使用 キャベツ石井 玉葱淡路島 きくらげ:卵白片栗粉ケチャップ塩胡椒砂糖味醂風調味料味覇)

大根サラダ

 (大根石井 わかめ鳴門 海藻ミックスリケン:醤油穀物酢塩ごま油 )

炒りどうふ

(菜の葉椎茸佐那河内 人参石井 豆腐:醤油味醂風調味料砂糖 )   

コロコロさつま芋

   のおからケーキ

(さつま芋鳴門 おから神山 手摘み卵 キャノーラ油薄力粉砂糖)